電気代が高すぎる!そんなお悩みを解決する電気代を安くする方法5選
電気代節約できていますか?
廊下の電気や玄関の電気など、つけっぱなしにしていませんか?
ついつい忘れがちな電気のつけっぱなしから、いつも使っている家電の節約術まで、電気代を少しでも安くするための5つの方法についてご紹介いたします!
今日から、すこしずつ電気代を安くしていきましょう!
- 廊下や玄関の電気をつけっぱなしに・・・
- 乾燥機代を安く抑えるには・・・
- テレビやパソコンの電気代を節約したい・・・
などなど、そんなお悩みがある方必見です。それでは見ていきましょう。
1、センサーライトの活用
廊下の電気や、玄関の電気をついついつけっぱなしにしてしまう。
そんな方には、「センサーライト」の活用をおすすめします。
「センサーライト」の人感センサーを使えば、人がいるときだけ電気がつき、人がいなくなったら電気が自動で消えます。
数時間電気を消し忘れるよりかは、数分で電気が消えてくれるのでかなりの節電になります。
また、ライトの種類も豊富にあり、インテリアになじむようなデザインや床に置くライトだけでなく、フックに引っ掛けられるライトまでさまざまな商品がでています。
2、乾燥機を使用する際は乾いたバスタオルをいれる
乾燥機を使っているのに、なかなか乾かなくて時間を延長してしまう。
なんてことありませんか?
古い乾燥機を使っていると、なかなか洗濯物が乾かない!
なんてこともよくあります。まだ使えるのに、わざわざ乾燥機を新しく変えるのも費用がかかる・・・。
そんなときにお勧めなのが、乾燥機を使う際に、乾いたバスタオルと一緒に乾燥させることです!
私の体感ですが、通常より30分以上早く乾く気がします。
乾いたバスタオルをいれることで、余分な水分を分散してくれるので、より早く乾かすことができます。
その分、電気代も節約できるのでとてもお勧めです。
3、テレビやパソコンの輝度を下げて節電
最近は、コロナ禍で家で休日を過ごすことも多くなったのではないでしょうか。
その分、必然的にテレビやパソコンを見る時間も増えていませんか?
そんなコロナ禍にお勧めな節電方法がこれ。
塵も積もれば山となるとはよく言うものですが、たったこれだけでも、毎日使用するとなると、かなりの節電になります。
やってみる価値はありますよ。
テレビ・パソコンも設定画面の「明るさ」を今すぐチェックしてみてください。
4、LED電球に変える
自宅の電気は、LEDに変えていますか。
LED電球は少し値段が高いですが、長期的にみると、LEDに変えることで電気代が節約になります。
特に、リビングや子供部屋など毎日長時間電気をつけるような部屋は、必ずLED電球に変えることをお勧めします。
ただし、あまり電気を使わない部分は比較的値段の安い白熱電球がお勧めです。
電気のオン・オフが多い場所は、白熱電球を使ってみてください。
電球も、使う場所に合わせて変えると節電になります。
5、便座の保温は夏の期間はオフにする
便座の保温に意外とお金がかかるのは知っていましたか?
確かに、便座の保温を24時間使用していれば、電気代はかなりかかってしまいます。
1ヵ月つけたままにしておくだけで、なんと約500円も電気代がかかってしまします。(メーカーによりばらつきがあります)
便座の保湿は7~9月の夏の期間はオフにしてしまいましょう。
できれば、便座カバーを使用して1年保温機能を使わないのがベストですが、それは難しい人が多いと思うので、なるべつ暑いときは消すようにしましょう。
また、どうしても冷たいのが気になる方は、便座カバーなどを購入して使用するのもいいと思います。
ぜひ節電にトイレの保温機能をオフにしてみてください。
まとめ
電気代を安くする5つの方法をご紹介しました。
1、センサーライトの活用
2、乾燥機を使用する際は乾いたバスタオルをいれる
3、テレビやパソコンの輝度を下げて節電
4、LED電球に変える
5、便座の保温は夏の期間はオフにする
どれも簡単ですぐ試せるものばかりです。ぜひ、活用してください!